博士課程は5年間がセットと考えていますので、博士前期課程から5年間在籍していただくのが基本です。

ただし、博士前期課程で当研究室と非常に近い分野の研究を行っており、学力、知識、高い研究遂行能力と十分な経験と実績がある方については博士後期課程からの入学も可能です。博士後期課程から始める場合、テーマによっては3年間での学位取得は難しい可能性もあります。それも理解した上で志望される方は相談してください。