昨年度の学生の声を参考に掲載します。

 

毎年恒例 在学生の声

研究室の雰囲気が分かってもらえるように在学生(と秘書さん)に一言メッセージを寄せてもらいました。

 

須田研究室は個人のやる気と自由を尊重する研究室です。先生や先輩方は研究に対する熱い思いを秘めた良い人ばかりで、相談ごとをしても納得がいくまで相談にのってくださいます。またコアタイムは研究会と雑誌会がありますが、今は同じ日に行われているので実質1日です。やる気と自由の両方を兼ね備えた研究室は中々ないと思います。おすすめです。
卒業旅行は長崎に行くB4
知識は好奇心という欲望の結果であり、その人の貪欲さや多淫を示すものであるという考えがあります。一目見てみる。話を聞いてみる。少し会話をしてみる。そのなかで何か惹きつけられるものがあればその人についていってみてはどうでしょうか。もし自分が揺らいでしまっているときに、自分の直感が示す人に頼れるなんてロマンチックだと思います。運命の人が現れて自分の価値、信条、感情を変えてくれるなんてありえないからこそ、その瞬間の自分の感情を信じましょう。その先がこの須田研究室にはあります。

ロマンチック主義なB4

 

須田研究室は自分の時間を自由に使うことのできる研究室です。私自身昨年の9月までゴリゴリの体育会系の部活に所属していましたが、自由な時間が多い須田研だからこそ院試に合格でき、研究に励むこともできています。また、週に1度ある研究会では研究室内での活発な意見交換が行われており、毎度多くのことを勉強できる貴重な機会となっています。先輩との仲もよく恋愛に詳しいM1, M2の先輩がたくさんいるので恋愛に困っている人にもおすすめです。

B4といえば俺

 

皆さんは行きたい研究室は決まっていますか??

何を研究するのだろう,どんな先輩がいるのだろう,先生はどんな方なのかな…など分からないことがいっぱいだと思います.須田研究室は,様々な方々と一緒に多くの可能性を秘めたGaN(窒化ガリウム)の研究をしています.先輩方はいつも丁寧に分からないことを教えてくださり,楽しく研究を進められています.先生は講義での姿その通りで,とても優しい先生です.また,C-TECsは駅から少し離れていますが,逆にゆとりを持って通えるようになります.朝は道中でニワトリの鳴く声も聞こえ,風情を感じます.笑

文字だけでは伝えきれないので,是非気になることをどしどし質問してください!

ごめん,研究会には行けません.まだ大学駅に居ます. B4

 

 

須田研はまだできたばかりの研究室で、2期生までしかいませんが、とても居心地のいい研究室です。

勉強や研究でわからないことがあったら先輩に聞くと、よっぽど忙しくない限り優しく教えてくれます。

研究は自分のやりたいことができて、なにをすればいいかわからなくなったときは先生に相談すれば、今後の道筋を立ててくれます。

また、研究室内でマリモを飼育しています。癒しです。

合唱好きなM1

 

須田研究室はいつ来てもいつ帰っても大丈夫な学生主体の研究室です。メリハリを大事にしているので大学院入試前まではしっかり院試勉強の時間を取ってもらえ、院試が終わってからは研究に集中できます。できてまだ2年半の研究室のため新しいものも多く、自分たちでいろいろなことを決められるため楽しいです。

ペンネームは返答待ちのM1

 

須田研究室にはコアタイムがなく、基本的に自由な時間帯に研究することができます。その分自分で考えて計画的に進めなければいけないのは大変ですが、バイトや部活、サークルとの掛け持ちには向いていると思います。また、研究室があるC-TECsは完成したばかりのの新しい施設で、最新の設備が整っています。場所が駅から遠いことがマイナスかと思われがちですが、山の上のトレーニングルームが近く運動不足が解消できるので、むしろプラスです。

筋トレ大好きM1

 

こんにちは。ここはGaN王国です。私は須田研で異邦人を担当しています。私は大学を卒業して、就職して社会に進出するより、新鮮な刺激が欲しくて院生になろうと思いここに来ました。しかし、院生としての勉強は大学とは全く違って、実験がうまくいかないなど、大変なところが多いと感じる場面もあります。それでも、須田研は自由な雰囲気の中で自分がやりたい研究や勉強ができ、周りに優秀な先生や学生さんも多いので学べることが沢山ある研究室だと思います。それに、C-TECsの優れた環境の中で研究ができるのが最も良い所でしょう。ようこそGaN王国へ

マリアの異邦人M1

 

学生のうちにやっておくべきことって何だろ?学生の本分である勉強?いや、自由な時間を使ってのバイトやサークル、ボランティア活動?人によっていろいろ意見はあるのかもしれないけれど、僕が思うやるべきことは、”自分で考えること”。こんなこと、勉強やサークルなどでも自分で考えて取り組んでいるから問題ないと思うかもしれない。けれど、特別じっくりと時間をかけて一つの物事に対して深く考えることができるのは研究活動を除いて他にはあまりない。残りの学生生活をどの研究室で過ごすのかを決める指標は人それぞれでいいと思うし、そうあるべきだ。ただ、残りの学生生活を、“一つの物ごとに没頭すること“で充実したものにしたいのであれば、僕はそのために必要な環境がすべて整っているとっておきの研究室を知っているよ。

YoutuberになりたいM2

 

須田研究室は、パワーデバイスという少し聞きなれないけど

社会を今そしてこれからも支えてる支えるものの研究をしています。

須田研にいれば、先生のほかにも実用化させるために闘志を燃やす企業の方、他大学やらC-TECやらにいる多種多様な研究をしている学生、よくわかんないけどすごいおじさんと交流ができます。皆さんも個性的なメンバーとともにちょっくら世界を変えてみませんか。

キャンプが待ち遠しいM2

 

 

須田研究室で過ごすうち、研究者に対するイメージが大きく変わったように思います。

研究において実験は教科書通りには進まないもので、予想外のデータが現れた時その原因を知るのは至難の業です。

しかし、データを積み重ね、考察を繰り返すことで、バラバラであった実験データがひとつひとつ線で結ばれて行きます。

そして、すべてが矛盾なく繋がったとき真相の一端を知ることができるのです。

研究者はさながら、わずかな証拠を地道に集め、真犯人に迫る刑事の様です。

皆さんも一緒に真犯人を探してみませんか?

はんだごてでディスプレイを焦がしたM2

 

須田研究室のコアタイムは、週1回の掃除と1時間程度の論文紹介の時間だけで、基本的にフレックスタイム制です。優秀な先輩方はもちろん、社会人Dや企業や京都大学の共同研究者などがいらっしゃるので、分からないことは優しく丁寧に教えてくれます。学会発表に対しても積極的であり、研究設備も充実しているため、研究をしたい人にとってはもってこいの研究室だと思います。新しい研究室という事もあって、すべてのものが新しく潔癖症の人にも安心な研究室です。

GaNの研究をGaNGaN(ガンガン)GaN張ってるM2

 

須田研は、様々な企業や外部研究機関と連携したテーマを持っており、社会人との交流が多い研究室だと思います。(私自身も、社会人として須田研の学生と交流していますし、学生として他企業の社会人と交流しています。)

学生のうちから社会人と交流を持てる環境というのは、大学にいながら、会社がどういうことを考えて研究開発をしているのか学べるということでもあるので、自分たちの視野を大きく拡げる貴重な機会となると思います。

また、須田教授をはじめ研究室メンバーの熱意も強く、世界トップの研究を行い、且つ世の中にアピールする機会に恵まれていますので、世界に名を轟かせたい人は是非須田研へ!

やっと入学できた社会人D1

 

須田研究室は、半導体に関する最先端の研究を経験出来ます。

著名な先生方、第一線で活躍する企業の研究者、他大学の学生さんとたくさん交流出来ます。

残りの大学生活をかけがえのない期間にしたい方、自分自身をもっと成長させたいと考えている方、

難しいことは分からないけど、やる気だけはある方(笑)、

是非、須田研究室に所属してください!

一緒に須田研究室を盛り上げていきましょう!

多段-Multistep-と言えばこの人→社会人D2

 

青色LEDで一躍有名になった窒化ガリウムという材質は、省エネに貢献するパワーデバイス、高度な情報化社会を支える高周波デバイス、さらには地球を飛び出して厳しい宇宙環境でもタフに動作できる等々まさにスーパーな次世代半導体です。そんな可能性あふれる半導体を須田研究室は研究しています。数年前に発足したばかりのまだまだ新しい研究室なのですが、メンバーの志は高く、みんなベンチャー精神をもって、世界トップレベルの研究開発を目指して頑張っています。中にはすでに他大学や企業研究機関との共同研究も始まっている先輩もいます。 新4年生になる皆さん、須田研究室で一緒に学び、一緒に考え、一緒に実験をして、世の中を変えるような研究を世界に発信してみませんか?

いくつになっても学ぶことが多くて楽しい社会人D3

 

Suda Laboratory is the fountain of our inspirations.

One day we will spread our own wings and fly to ….

今日はここまで、続きは須田研で!秘書