勉強会・研究会など研究室の予定についてはこちらのページ

新しい研究室なので研究室の基本ルールから作っていかなければなりません。こちらのページにたたき台を示します。みんなで議論して改訂、確定させてましょう。

ルールではないですがマナーについてはこちらを参照してください。

京大の堀田先生、前田君、鐘ヶ江君は私のチームメンバーですので実質的に須田研究室の一員と考えてもらったら良いと思います。合同研究会だけでなく、今後は須田研研究会にもそれぞれの関連の深いテーマの時には来てもらいます。また、測定装置を使いに来ることもあります。前田君、鐘ヶ江君は非常によく勉強していて、実験も得意です。学会発表の経験もあります。研究室の先輩と思っていろいろ教えてもらってください。彼らは(京大では私が異動したためGaNに関する卒業研究テーマはないので)名大の学生を後輩と思っていろいろ教えてくれるつもりでいます。

当研究室はトヨタ講座と密に連携しています。加地先生は豊田中央研究所出身、塩崎先生はトヨタ自動車出身で、須田の知らない企業の研究開発について良くご存じですし、年齢も須田よりも一回り上で人生経験も豊富です。みなさんの相談(研究、就職)に乗ってくれますので、何かあれば遠慮無く相談してください。もちろん何でも須田に相談してもらって、セカンドオピニオン的に別の観点で意見が欲しいという時に両先生に相談してもらったらという意味です。(両先生には須田からその旨お願いしてあります。)トヨタから来ている研究員の石田さん、大川さん、トヨタ講座の大森先生、櫻井さん、山口さんには社会人の先輩(須田とみなさんのちょうど間の年齢です)としていろいろ教えてもらってください。

研究室配属時に言いましたが、1~3年生の講義や演習における大学教員と研究室における大学教員の意味はまったく異なります。私はみなさんの成長、活躍(名大在籍時の活躍だけでなく、その先、卒業後の活躍)を心から願っています。たくさん議論して、一緒に実験、研究をして成長しましょう。私もみなさんからいろいろ教えられるところもあります。また、なんでも相談してください。